2017-10

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桜紀行・桜考

2013.3.31日(術後1年+306日 256日)
各地から「桜便り」が続々届いて、満開の桜を楽しませていただいてます。
さて、この週末は、いよいよ当地も桜満開を迎えました。
遠路やってきたパーリィ(長女)・パリダン(長女夫)とクルンプ(夫)・私とでお花見遠足に出かけました。
行先は、南へ南へ、またしても和歌山です。
和歌山に何かあるの?って、いえ、何もありません(^^;)。

熊野大社 鳥居
熊野本宮大社



枝垂れ桜
鳥居横手にある
枝垂れ桜
見事に満開



3月9日に来た時には、春まだ遠しといった感がありましたが、昨日は、春の陽光に包まれて、花咲き乱れ、鶯が鳴いていました。
参道の階段を一歩一歩登って行って、神殿の前に立つと空気感が異なったような静謐感に包まれます。
この感覚がとても心地よいのです。

今日はパーリィ達も一緒なので、那智の滝まで足を延ばすことにしました。
移動中の沿道には、桜が満開です。見とれてしまってシャッターの押し忘れ度々。

桜 沿道
桜並木
花景色は飛ぶように過ぎ去ります



桜 道端
満開の桜
一本一本の木は
こんなに満開



那智の滝
那智の滝


大滝を観に那智飛瀧神社に参って、その後、山道の険しい階段を上って那智大社、青岸渡寺にお参りしました。膝も股関節も痛くなってきて、何度も途中でgive upしようかと思いましたが、たどり着いた時の達成感は何とも言えません…え?上まで、車で来れたヤン…いえ、いえ、苦労した分だけ、神サンに熱意が伝わろうというもの。

大人4人の楽しく姦しい遠足は、道中の道の駅に寄ったり、土産物屋さんに入ったりのジグザグ行。
気になっていた「かりんとう饅頭」なるものに出会って、焼きたてアツアツを頂きました。

かりんとう饅頭
かりんとう饅頭
焼きたてで、
外はパリパリ
中フワフワ


_______________________

さて、ここで私の「桜考」なるものをご披露します。
桜並木、老木の枝垂桜、大きく枝を広げた桜と見事な咲きっぷりを誇る桜の姿は美しく、魅了されるものですが、
山の桜
山の中の桜


私は走りゆく車の窓から見える山々の桜の木に心惹かれます。
その姿を「人の生きざま」に重ねて考えてしまって、とても哲学的な気分になります。

緑葉の季節にも、枯れ木の季節にも、遠目で見ていると、桜は周りの木々と区別がつきませんが、春になって花を咲かせると、その存在に気が付くのです。「あんなところに桜があってんね」と。
まるで、桜が「私はここに居ます」と声を上げているかのような錯覚を覚えるのです。

人ごみに埋もれても、騒がず、淡々と自分磨きを続けていきなさい。いつか人も花を咲かせて、主役になる時があるりますよ…
安直な方法でなく、ホンモノを求めて行きなさい、そうすれば美しい輝きを放てるでしょう…
そして、去り際は潔く鮮やかに。過去の栄光は、あくまでも過去のものですよ、今を輝きなさいな…
ナンダカ、桜がいろいろと語りかけているような気がして、気持ちがシャンとするのです。
自分の生き様を省みて、また、新たな意欲を燃やしたりします。

来年も再来年も自然の営みは絶えることなく、桜は咲き続けます。
私も咲き続けていきましょう。

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COMMENT

そう、咲き続けて行きましょう~

パピナンさんも家族で花見に行かれたのですね。和歌山の那智はいいですね
景色がすばらしいです
山の中にそびえたつ数本の桜に目が留まったのですね。いろんな木に交じっても自分の役目を果たしているんですよね

いいなー、この言葉
私たちも是非咲き続けて行きましょうね

那智の滝、かりんとう饅頭、桜考

パピナンさん、楽しく、にぎやかな遠足でしたね。

地理の苦手な私ですが、那智の滝は知っているのです。それは、友達に「那智さん」がいたから。名前の由来を聞いたとき、両親が新婚旅行で行った那智の滝に感動して、こどもが生まれたら「那智」と付けようと決めていた、との話を聞いたのです。それで興味をもって、調べたことがあるのです。

かりんとう饅頭、作りたてですね。
見たら食べたくなっちゃった。

パピナンさんのコメントから、いつも、哲学の香りを感じていました。
「桜考」感じ入りました。じ~んと来ました。

私も、桜の潔さが好きです。淡い色合いも好きです。何の本だったでしょう。桜の木の皮で染め物をすると、桜色になるという話を読んで、凄く感動したのを覚えています。
理科(生活科かも?)の学習で、友達の木として桜の木の枝に、自分の番号を書いたビニールテープを巻いて、春・夏・秋・冬と観察したことがあります。花の春、緑の葉の夏、紅葉の秋、落葉して何もない冬、そして、つぼみを持ち始めた早春、桜っていいな、日本っていいな、なんて思ったこともありました。

これからは、山の桜を見るたびに、パピナンさんの「桜考」を思うことでしょう。何だか、嬉しいです。ありがとうございます。

山桜

パピナンさんの桜考は同感。
でも私はパピナンさんほど奥深く考えてなかったけど(^ ^)
なんたって山に囲まれて育ったので、春になると山桜を見て、存在感を感じてました。
それも山の上は気温が低いので少し長く咲きます。
遠目に長く楽しめます。
人生、山桜のように咲きたいですね。

NAOミンゴスさん

コメントありがとうございます。
NAOミンゴスはお仕事の忙しい中、グルメに、お花見にと楽しい春がやって来ていますね。
病気を一つの契機として、少し「心の求めるままに」の方向へ向かった気がしませんか?

人の目には留まらなくとも、自分の小さな花を咲かせ続けたいですね。
誰ですか?姥桜なんて言うのは…(^^;)

あいちゃんへ

コメント、ありがとうございます。
かりんとう饅頭はあいちゃんのブログで初めて知りました。興味津々でしたが、お店で見つけた時は「やったー」って、即、買い食い。人様のブログは、知識も経験も広げてくれて、楽しいです。

桜の季節は、色んなことを感じ、考えます。
その在り方が、日本人の精神性にピッタリくるのかな?
だから、人は桜を愛でて、外に繰り出すのね。

何かのタイミングで、フト、人が自分のことを思い出して下さったら、幸せです。(^-^)

あのん☆5さんへ

コメント、ありがとうございます。
あのん☆5さんは山育ちなのですね。
私も転勤で、海・山に囲まれたド田舎に長いこと住んでいました。
自然の中で生活していると、自然の営みから、色んなことを感じ、学びますよね。

山桜は花の期間が長いのですね。
そして、控えめ。
私たちみたいだね!(誰か、ツッコんで~(*_*;

桜考に寄せて~

今回は良質のエッセイを読ませてもらった感じ。
パピナンさんの視点、さすがです~
(ブログにとどまらず、エッセイストデビューしません?
って、さらにけしかけてしまおう~^^)

山桜・・ひっそりと咲く風情が、美しさだけでなく色んなコトを我々に喚起してくれるんでしょうか。

記事を読んでこちらも気持ちがシャンとしました~
時間があれば、今年は山に分け入って花見をしたいなとも。
良い刺激をありがとうございます♪

桜とても綺麗です。滝もいいなぁ
自然ってすごいよね。
山の中の桜。私は乳がんになるまで、磨くものを間違えてたような気もします。
うまく表現できないけど、これから磨かなければならないものが明確にやっと見えたというか。。。
それが私にとってはパナピンさんの写真の山桜かもしれません。

毎年、毎年気がつけば咲いていて散っていくそんな桜が好きです。

かりんとう・・・饅頭
それなんて美味しそうなの!!!!
めちゃめちゃ食べたい。
食べてみたい!!!!!!

桜咲きましたね

ようやく関西でも満開ですね
都会の中の桜もなかなかだけど、山桜は力強さと可憐さを持ち合わせてますよね
那智の滝、行ったことないです^^; 
いろいろ考えることもあるけど、きれいなものをきれいだと思って愛でることができることが大切何でしょうね
桜考素敵です

大人の遠足いいですね。
どの桜もすばらしい。

桜の季節は、出会いと別れの季節。
新入学の季節。
いろいろと思い入れのある時期です。

山桜。
そうですよね~咲くまでは気がつかないけど、控えめなのにすごい存在感ですよね。

うんうん、咲き続けましょう。





ちゃこさんへ

コメント、ありがとうございます。
桜情報を一つ。
阪急庄内駅近辺と国道176号線の間に安藤さんの設計した公園があって、桜と足元に芝桜が満開です。阪急電車の中からも見えますよ。
自然の気まぐれも含めての、計算されつくした美しさは見事です。

ちゃこさん、怪我も回復、心配事もクリアーで、お出かけが楽しくなりましたね。

MINMINさんへ

コメント、ありがとうございます。
MINMINさんは、病気を契機に色んなことを考えて、感じて、新たな活路を見出して、今変わっていかれる過渡期なのですね。ブログを通じて、その様を見届けることのできる巡り合せに感謝です。

かりんとう饅頭はその場でオーブントースターで焼いてくれます。指が火傷しそうなほどアツアツですよ。「那智黒」を模していて黒砂糖味。黒砂糖だから九州にもありそうな気がします。←沖縄と勘違い?

nanaさんへ

コメント、ありがとうございます。
今日は、社会人の新人さんを多く見かけます。
満開の桜とニューフェイス、とてもよく似合っていて、「しっかりね」って、心の中で小さなエールをおくりました。

ところで、小学校の修学旅行はどちらでした?
私はお伊勢さんに行きました。
那智とは隣県なんだけど、私も大人になるまで那智の滝は行ったことがなかったです。
迫力満点で、マイナスイオンをたっぷり浴びてきましたよ。

ばんちゃんへ

コメント、ありがとうございます。

>控えめなのにスゴイ存在感
このフレーズ、気に入りました。(^O^)/
こんな女性になれたら素敵ですね。
どちらかというと、しゃしゃり出て引っ掻き回して…根っからの「大阪のおばちゃん」やん。
しかし、周りも、それに翻弄されない、逞しい大阪のおばちゃんばっかりだけど。

春休みもそろそろ終了。
ばんちゃん家にも「日常」が戻ってきますね。

パピナンさん素敵な大人遠足ですね。那智の滝と熊野古道はすごい何百年年前からのパワースポット。那智の滝のパワーで山桜のように毎年きれいな花咲かせるサバイバーになれること間違いなし。素敵な桜の写真。山の桜も素敵ですね。なかなか渋いですね大人の遠足。
一度奈良の吉野山の千本桜見に行ってみたいです。
かりんとうまんじゅう美味しそう。中身があんこですか?
山桜のような人生わたしも歩めたら良いなあと思いました。私の性格じゃ無理かしら。

桜子さんへ

コメント、ありがとうございます。
今回の行先を、奈良・吉野か那智・熊野か迷ったのですが、千本桜を見に大勢の人が詰めかけているだろうということで和歌山になりました。ふる~い信仰のある地域、心地よい空気感が漂っています。
かりんとう饅頭は「那智黒」の冠が付いていて黒糖味の餡饅です。

山桜のような人になかなかなれなくても、「そうなりたい」という気持ちを持ち続けたいですね。
今年も、来年も、咲きましょうね。

那智の滝には何度か行ったことがあります・・・
といっても もう20年は昔のこと
「滝」しか記憶が無いし・・・(汗)
きっと観光地として周りも変わってるのでしょうね?
もちろん 道の駅なんてなかったもん!
そのかりんとう饅頭食べたーーーーい!

パナピンさん・・・文才ありすぎ・・・少し私にくださいな!
こうやって文章に出来たら きっと私も父ちゃんに
馬鹿にされないはず~~(泣)
うん!私もまず咲かなくなっちゃダメだよね!
山桜を見習って頑張るよ!


福豆 2号さんへ

コメントありがとうございます。
かりとう饅頭は、昔はなかったですよね。
那智のお土産と言えば、「那智黒」しか思い浮かばないもの。
他に、黒糖ソフトクリームも食べました。クリームは茶色だけど、お味は普通のと同じ。美味しかったよ。
なんだかんだとよく食べます。(^^;)

皆、それぞれの場所で、それぞれの花を咲かせてるのよね。
大輪の花が咲くのは…お友達と集ってお喋りしている時ね。(^-^)

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パピナン

Author:パピナン
旅のHPを作りたいと思いながら、
実現しないまま10年の歳月が流れ…
ブログ立ち上げをきっかけに、
新たな旅の記録を残しています。
日々の楽しみ事など散りばめて。

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