
酷暑のタイ・ラオス 元気の素を得た旅 ~国境を越える~
2014/05/15 (Thu) 11:57
日本の自宅を出てから16時間(関空を飛び立ってから12時間)で目的地パクセーに到着です。
バンコクからウボンラチャタニまでは空路で、
ウボンラチャタニからパクセーまでは国際バスを利用しての陸路です。
さて、国境越えをご案内します。(^^;)

写真は
・国際バス
・ホテルまではソンテウ
・ターミナルには行商のおばちゃん達
国際バスのチケット購入には、パスポートの提示が必要です。
ウボンラチャタニからのバスは1時間半ほどで国境に到着。
乗客は貴重品を持って、大きい荷物をバスに預けたまま、徒歩でイミグレへ。
バスは荷物だけを積んで国境を越え、ラオス側で乗客を待っています。

タイ側のイミグレーションで出国手続きを
⇊

地下道をくぐると国外へ
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ここはタイを出たけど、まだラオスに入っていないところ。
左手にあるのは免税店です。
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ラオスの入国カードを書いて、
イミグレを通れば、
そこはラオスです。
飛行機での出入国と手順は全く同じですが、
トコトコ歩いて、
あっという間に隣国に入るってのが、
何とも面白い。
乗客全員が集まったらバスは発車するのですが、
バスを見失って、なかなか戻ってこられない乗客もおられます。(^^;)
国境からラオス・パクセーまでが約一時間。
パクセーのバスターミナルが移動していました。
(前回は2012年のお正月に行ってます)
バスターミナルからホテルへは前出画像のソンテウに乗って。
もちろん、値段交渉をしてから。
バスで一緒になった、一人旅の日本人女性も同乗です。
ホテルを見て、日本人女性の方が驚かれました。
「ここに泊まるの?」
バンコクからパクセーには飛行機も飛んでいます。
ウボンからバスで来るなんて、ふつうはしないことで、
その方は、私達をバックパッカーだと思われた様でした。
確かに、かなり個人自由な旅をしていますが、
宿泊は、水回りがしっかりしてそうな処を、
どうしても選びます。(*_*;
バックパッカーにはなり切れない、
これが、おっちゃん・おばちゃんの旅のスタイルです。(笑)
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