2017-09

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ふたたびアンコール~ふたたびプレア・ヴィヘア

2015.12.28月(4Y+211 3Y+163)

朝まだ来、しじまの中を、
車は走る、北へ、北へ。
黎明の頃、これからの日々に思いをはせる。


黎明の頃
夜明け前(走る車窓より)
SUNRIZE

朝5時、外は真っ暗です。
車をチャーターし、
タイとの国境のプレア・ヴィヘアに向けて出発です。

刻一刻と夜が明けていく様を見ていると、
何だか、「希望」が満ちていく気がしてきます。


朝食弁当
お弁当


ホテルが朝食のお弁当を用意してくれました。
ゆで卵とパンと果物。
遠足気分で楽しくなります。

プレア・ヴィヘアは
シェムリアップからは車で4時間近くの距離。
何年か前までは紛争地帯だったため、
観光がままなりませんでしたが、
去年も今年も(去年も行った(^_^;))、
シェムリアップからの観光地として、
色んな印刷物に、けっこう、紹介されています。

ダンレック山地の北斜面。
入山料は一人$10です。
(カンボジア人は無料です。)
管理事務所に到着すると、
そこで、四駆の車に乗り換えなくてはなりません。
車は一台$25。
何人乗っても一台の値段は一緒なので、
遺跡で働く人達が、ちゃっかりと便乗。


直角の壁を登るような感じで四駆が山を登って行きます。
頂上には、「ユネスコ」と「カンボジア」の旗が高々と掲げられています。



国境の有刺鉄線
まさしく国境
フェンスの向うはタイ
有刺鉄線が張り巡らされています


去年のログでもご紹介しましたが、
この地を巡って、タイとカンボジアで領土争いをしていたので、
国境は物々しい状態です。
現在は関係が落ち着いていますが、
国境警備は十分になされています。



ここはヒンドゥー寺院で、
五つの塔門が南北に一直線に並んでいます。


第一門1
第一塔門


こちらの2000リエル紙幣の図柄にもなっている第一塔門。
ここから第二塔門へはなだらかな参道が続きます。
途中には、大貯水池があります。


第二門1
第二塔門


水平に伸びる姿の美しい第二塔門。


第二塔門のレリーフ
第二塔門の乳海攪拌のレリーフ


↑このレリーフが見られるのは、
アンコールワット(後に紹介)、ベンメリア(後に紹介)、ワット・プリアンカオサイの4か所だそうです。


第二門2

塔門が一直線に並んでいるので、
入口から、出口の向うの景色が見えます。
ヒンドゥー寺院の、この様式が好きです。



第三門2
第三塔門


第三門1
第三塔門



第三塔門も水平に伸びた建物で、
それぞれの破風にクリシュナ神やシヴァ神のレリーフが見られます。
この場所は、景色がパァーっと広がりを見せます。
ナーガの道を通って第四塔門へ。



第四門1
第四塔門




第五門1
第五塔門



第五2
第五塔門


第五塔門には建物、回廊が見事に残っていて、
破風にはシヴァ神のレリーフが施されています。

第一塔門から第五塔門までは、
標高差100mあり、
参拝には、登り坂、階段を、
ひたすら登って来なくてはいけません。

それらをしても、見に来るに値するのは
    ↓
ブレアの断崖
第五塔門を突き抜けると、断崖


この絶景かもしれません。
眼下に広がるカンボジアの大地。

この崖の向うはタイランドです。




第五 さる


ここは山の上なので、野生のサルがいても、不思議ではありません。
去年は、全く見られなかったおサルさん。
今年は、沢山、いました。
多分、餌づけされたのかな?




ブレアビヒア雰囲気
プレア・ヴィヘア イメージ


世界中の観光客が押し寄せるアンコールワットを少し離れて、
まだ、手つかずの遺跡に立ち、
この地にあった悠久の歴史を想像するのは、
とても穏やかな気分にひたれます。

この、のんびりした空気感を味わいたくて、
旅先にカンボジアを選んだと言えます。
あ、ホテルのお料理の吸引力もですが…

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COMMENT

凄く壮大な遺跡が手付かずで残っているのですね。
写真からもパピナンさんの感動が伝わってきます。
かなり不便なところにあるようですね。国境だから前は入れなかったところなんですね。
しかしヒンズー教の建築物本当にすごい迫力。
後ろに断崖で見下ろせるところなどは映画のワンシーンみたい。
お弁当も用意してくれるなんて本当に親切ですね。

コメントありがとうございます。
観光が大きな収入源となっているカンボジアには、観光客が沢山来てくれるのが望ましいのでしょうが、
だんだん、遺跡を見に行ってるのか人を見に行ってるのか分からない位の混雑ぶりになってきました。
手付かずの、のんびりした場所では、
何だか、ほっとします。

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プロフィール

パピナン

Author:パピナン
旅のHPを作りたいと思いながら、
実現しないまま10年の歳月が流れ…
ブログ立ち上げをきっかけに、
新たな旅の記録を残しています。
日々の楽しみ事など散りばめて。

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