2017-07

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ふたたびアンコール~アンコール郊外の遺跡群

2016.1.1金(4Y+215 3Y+167)

あけまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦早々、旅ログを綴り、
「やる気」のある年にしようと、目論んでいます(笑)。

アンコール・ワット中心部から少し離れたところの遺跡群を紹介します。
(一度に回ったのではなく、
 4日かかりの観光をまとめました。)

【コーケー】

シェムリアップから北東に130km。
10世紀くらいには、ここに都が在ったといわれています。
沢山の遺跡が点在していて、
かつては道路事情も悪く、観光の困難な場所でしたが、
現在は問題なく行けます。


コーケー建物
コーケー
ヒンドゥー教寺院


↑建物の下の白い粒に見えるのが人間。
つまり、非常に高い建物で、
サイドに作られた木製階段を上って観光します。

コーケーてっぺんから
頂上からの眺め


↑眼下には樹海が広がります。


【ベンメリア】

アンコール・ワットから東へ50km。
「手付かずの遺跡」の名のとおり、修復されないままあります。

ベンメリア正面
ベンメリア正面


アンコールワットとの類似点が多く、
「東のアンコール・ワット」とも呼ばれています。
森の中にひっそりと眠る寺院、
ここに来ると体感温度がすっと下がるような気がします。

ベンメリア


↑崩れた遺跡がそのままのため、崩壊の危険があり、
観光客が歩くための板路が設けられています。

観光客が多く押し寄せるようになって、
狭い板路に人がかたまって少々危険かも。
そのうち、部分的に閉鎖されるかもしれませんね~。


【バンテア・スレイ】

シェムリアップから北東に約40km。
「女の砦」の意味を持つこの寺院、
赤色砂岩でできているので、
建物全体が赤っぽく見え、
レリーフの模様が緻密で、
「女性」のイメージはうなずけます。

バンテアスレイ入口
バンテア・スレイ入り口


正面入り口にまで、赤茶色の参道がまっすぐに伸び、
「あの中に何があるの?」とい気持ちが逸ります。
(現在は、大変な混雑ですが)

バンテアスレイ内側
祭祠堂入り口


バンテア・スレイが観光客に人気があるのは
ここのレリーフが、アンコールの遺跡の中でも群を抜いて洗練されていて、
優美だからです。
「東洋のモナリザ」と呼ばれる、いわく因縁つきの有名なデバター像もあります。
が、現在は遺跡保護のため、像を間近で見ることはできません。
初めて、ここを訪ねたのは20年近く前。
観光客があまりいなくて、その時には目のまん前で見ました。

一期一会ではありませんが、
自分の事情のみならず、
行った先の事情で、「今しか観れない」事やものが多くあると思います。
(遺跡は、いつ崩壊するか、いつ閉鎖されるか分からない危機感があります)。
「行くチャンスがあれば行こう、
見るチャンスがあれば見よう」
という自分の姿勢のベースを築いたのは、
最初のアンコール訪問かもしれません。

バンテアスレイ像
デバター像


「東洋のモナリザ」ではありませんが、
遺跡では美しい像があちこちで見ることができます。


【ロリュオス遺跡群】

王都がアンコールに移るまで、
シェムリアップから13kmはなれたロリュオスに王都が在りました。

【ロリュオス遺跡群 ロレイ】

建立された時は、大貯水池の中の小島にあったそうですが、
現在は水が涸れてしまっています。

ロレイ集合
画像上左:ロレイ 右:リンガ
下左:金剛力士像 右:女性デバター像


現在は修復工事中でしょうか?
全体に足場が組んであって、
中に入ることはできません。


【ロリュオス遺跡群 プリア・コー】

この遺跡はアンコール遺跡群の中で最古の寺院だそうです。
プリア・コーとは「聖なる牛」という意味。

プリア・コー集合
画像上左:聖牛ナンディン 右:金剛力士像
下左:プリア・コー 右:精緻なレリーフ



【ロリュオス遺跡群 バコン】

ロリュオス遺跡群の中でもっとも大きな遺跡。
伽藍周囲に環濠を巡らした最初のピラミッド式寺院。

バコン集合
バコン


バコン動物達
バコンの動物神


中央祠堂を中心に三重に壁が巡らされています。
神様をお護りする動物たちが、
良い状態で残っています。

建築構造は五層の基壇があり、
各層にナーガ、ガルーダ、夜叉、羅刹、神と
それぞれに意味合いがあるとか。

広々とした敷地に、
ひっそりと立つ遺跡。
観光客もほとんどいなくて、
気持ちの安らぐ場所でした。

アンコール遺跡群および郊外の遺跡群とおびただしい数の遺跡。
自分たちの行ったところは、
そのうちのほんの少しです。

その間にも、修復されて見られるようになったところ、
閉鎖されているところと様々。

遺跡は「生きてるな~」と感じています。
次は、どんなになっているか分からないワクワク感があります。
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COMMENT

いやいやすごい遺跡群ですね。パピナンさんたちも随分と勢力的に回られましたね。手つかずの遺跡群というのも雰囲気がなんとも言えないですね。
それにしても遺跡群の彫刻の数々素晴らしいですねえ。何度行っても見とれてしまいますね。
東洋のモナリザ是非見てみたいわ〜。
本当に遺跡の規模が巨大だし本当に素晴らしい。
何度も行かれている理由がわかりました。

桜子さんへ

コメントありがとうございます。
アンコール・ワット周辺は大変な混雑振りで、
人の少ない場所へ行くと、ほっとします。

遺跡を見るだけではなく、
そこに流れている空気感を感じるのって、
旅の醍醐味ですものね。

神話にはいろんな動物が出てくるし、
動物をモチーフにしたレリーフや塑像は
かわいいですよ。

そんな、のんびり、ほっ、な時間が好きですわ。

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プロフィール

パピナン

Author:パピナン
旅のHPを作りたいと思いながら、
実現しないまま10年の歳月が流れ…
ブログ立ち上げをきっかけに、
新たな旅の記録を残しています。
日々の楽しみ事など散りばめて。

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