
バンコクに集合!~番外編・旅とも
2016/02/23 (Tue) 09:00
2016.2.20土(4Y+265 3Y+217)
タイから帰ってきて、
またしても、夫が風邪をひきました。
しかも、またしても、私がその風邪をもらって、
二人で発熱して、ひっくり返っていました。
さて、旅ログは、いつも、
「データ編」から始まりますが、
まだ、本編も始まっていないのに、「番外編」(笑)。
私が、よくお訪ねするブロガーさんが紹介しておられた本で、
紹介を読みながら、
「今度の旅ともにするぞ」と楽しみにしていた本です。
物語は、「マチス、ドガ、セザンヌ、モネ」の超巨匠たちの人生の一部分を、
その身近にいた人々(召し使、画家仲間、画材屋さんの娘、義理の娘)が語ります。
全員が女性で、書いてある言葉が品よく柔らかく、
どこまでが史実で、どこからが物語なのかの境界線が分からなくなるほど、
引き込まれて読みました。
読んでいるうちに、
無性に「大山崎山荘美術館」に行きたくなりました。
あそこで観たモネの作品の数々が思い出されて、
「あの絵を描いた時、モネはこんな風に生活していたんだ」と
感じ入っていました。
この著者さんの作品を読むのは、これが初めてで、
くだんのブロガーさんがご紹介されていた次作「旅屋おかえり」を
帰国後、早速、買ってきました。
今、さわりの部分を読んでいますが、
ピューっと読んじゃいそう。
「早く先を読みたくて、読み切ってしまうのがもったいない」本になりそうです。
それでは、そろそろ、旅ログ本編に取り掛かります。
どうぞ、よろしく。
タイから帰ってきて、
またしても、夫が風邪をひきました。
しかも、またしても、私がその風邪をもらって、
二人で発熱して、ひっくり返っていました。
さて、旅ログは、いつも、
「データ編」から始まりますが、
まだ、本編も始まっていないのに、「番外編」(笑)。
私が、よくお訪ねするブロガーさんが紹介しておられた本で、
紹介を読みながら、
「今度の旅ともにするぞ」と楽しみにしていた本です。
物語は、「マチス、ドガ、セザンヌ、モネ」の超巨匠たちの人生の一部分を、
その身近にいた人々(召し使、画家仲間、画材屋さんの娘、義理の娘)が語ります。
全員が女性で、書いてある言葉が品よく柔らかく、
どこまでが史実で、どこからが物語なのかの境界線が分からなくなるほど、
引き込まれて読みました。
読んでいるうちに、
無性に「大山崎山荘美術館」に行きたくなりました。
あそこで観たモネの作品の数々が思い出されて、
「あの絵を描いた時、モネはこんな風に生活していたんだ」と
感じ入っていました。
この著者さんの作品を読むのは、これが初めてで、
くだんのブロガーさんがご紹介されていた次作「旅屋おかえり」を
帰国後、早速、買ってきました。
今、さわりの部分を読んでいますが、
ピューっと読んじゃいそう。
「早く先を読みたくて、読み切ってしまうのがもったいない」本になりそうです。
それでは、そろそろ、旅ログ本編に取り掛かります。
どうぞ、よろしく。
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