2017-11

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まさしく灼熱の国~ナーンその1~

2016.5.13金(4Y+348 3Y+300)

ナーンはタイ北部、チェンマイから東方に200km、
北と東をラオスに接する山の多いところです。
山奥には、いくつかの山間民族の部族が暮らしています。

チーク材に恵まれ、
かつてはランナータイ王国の一部として栄えましたが、
その後、ビルマ軍に侵入されて支配されました。
その時以来、時間が止まったかのような閑静さです。
町の所々に城壁が見られ(画像:↓下段左右)、
昔、「王国があったこと」が想像されます。

去年のGWにもナーンを訪ねました。
静かで落ち着いた「古都」のイメージの町。
市街地は小さく、自転車で回れる大きさです。
(画像:↓中段右=ホテル自転車)
ナーン スタート

↑バンコクからノックエアーで1時間半。
ノック(=鳥)の名らしく、
先端は鳥の嘴のようなデザインの飛行機。
プロペラ機ですよ!(画像:↑上段左右)

ホテルも去年滞在したホテルと同じ。(画像:↑中段左)
こちらのオーナー夫妻が、とても気の良い人達で、
「また、行ってみたいね」という気にさせました。
(ナーンには、あまり大きなホテルはありません)

去年は、自転車で町中を回って、
バイクで、50km周辺を見て回りました。
今年は、ガイド付き車をチャーターして、
ナーン県北部と南部の観光です。


ナーン2 ギャラリー
ナーン リバーサイド アート ギャラリー

北の国立公園に向けて走っている途中、
ナーン川沿いに、趣ある建物が見えてきます。
「ナーン・リバーサイド・アートギャラリー」。(↑画像全部)
ナーン出身のオーナーさんがバンコクで財を成し、
故郷の文化・芸術向上のために尽力しておられます。

タイ・ルー様式の建物をイメージしたギャラリー。
本館1Fには、タイの画家さん達の絵画の展示(売り物です)。
2Fにはワット・プーミンの壁画の写しやイメージ画が展示されています。
屋外の動物のオブジェ(画像:↑上段左)や
館内のオブジェ(画像:↑下段右)など、かなり個性的。
偶然、オーナーさんに出会い(画像:↑下段左)、
写真をご一緒していただきました。

ナーン壁画縮小
ワット・プーミン内の壁画


↑この壁画(ルー族による)が、
絵葉書、看板、イラストになって、
ナーンの町中にあふれています。
実物をご覧なさいませ。
何とも、心躍り、心惹かれます。

*ワット・プーミンは後日、ご紹介。

ナーン 1
Wat Nong Bua


↑この、ワット・ノンブア(画像:↑上段左)の中にも、
見事な壁画が描かれています。
ナーン市内のワット・プーミンと同じ図柄で、
画家は、上記を描いた画家と同じく、ルー族の同グループの人と思われます。

お寺の庭で、
おじさん達が音楽を奏でます。(画像:↑上段右)
とても、芸達者な人たちで、
一人が3つくらいの楽器をこなします。

お寺の後方には、ランナータイ様式の家があります。(画像:↑下段左右)
当時の生活の様子を展示しています。
チーク材の商売で財を成した人たちが結構いたようです。
ナーン県近郊には、このような家がいくつも残っています。

「画像:↑中段左右」は丸ひょうたんの木で、
何か、いわれのある木なのでしょうか?
説明が書いてありますが、タイ語なのでさっぱり…



ナーン3 塩井戸


途中、puaという、カブトムシの闘虫で有名な町を通過しながら、
ドイ・プーカー国立公園を目指します。

山々は、灌木が少ないというか、
木が覆い繁っていないと表現すればよいのか、
一本一本の木がサラーっとしていて、
向こうの方まで、景色が見渡せます。

山の上には、「チョンプー・プーカーの木」という木があって、
(画像:↑中段左右)、
かつてはラオスや中国雲南にも見られましたが、
今は、ここが、これを見ることのできる最後の場所だといわれています。
2月には、ピンク色のきれいな花を咲かせるそうで、
満開になれば、見事だそうです。

昼食を兼ねて、ボークルアの町へ。(画像:↑上段左中)
ボークルア・リゾート・ホテル。
コテージが並び、田舎ステイがはやっているようです。
私たちは、こちらで昼食を摂りました。
こちらの名物、鶏のから揚げと、
お米は紫米(日本では古代米というのでしょうか?)。

同じく、ボークルア村の「塩の井戸」を訪ねます。
(画像:↑下段左中)
太古の昔、海の底であったところが、
地殻変動で隆起して陸となった。
しかし、地下に流れるのは「海水」。
「井戸だけが知っている記憶」なんてね。

ここで、塩を精製して、土産物店で売っています。
塩辛さが柔らかい。
ゆで卵を3つ買って、ガイドさんと一緒に食べました。

村には、タイ人の観光客が、結構、訪ねてきています。
川にかかる竹で編んだ橋、千成瓢箪を一杯結わえ付けて(画像:↑上段右)あります。
この景色の中にいると、私たちも、タイの人も、
なんとなく、子供の頃への郷愁を感じるのでしょうか?

帰路に寄った「ワット・ロンゲー」(画像:↑下段右)。
英語表記が全くなく、
ガイドさんに「何ていうお寺ですか?」と尋ねると、
タイ語で「ワット・ロンゲー」と答えられました。
ガイドブックを見ても、検索しても、この名のお寺は出てきません。

特筆すべきは、このお寺に「クジャクがいた」ということですが(ゲージの中に)、
野辺を歩いているホロホロ鳥の群れの方が、
妙に印象に残っています。

毎回、行ったところの名称も故事来歴も分からないところが
いくつかあります。
いつか、それらの謎解きができるのを楽しみにしています。


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COMMENT

旅ログ始まりましたね。写真を見ているととっても長閑でなんか懐かしいような感じの所ですね。飛行機のくちばしが笑えますね。例の美術館。なるほど面白そうなコレクション。タイならではですね。まさに田舎の方はタイの独特の文化が感じられますね。それにしても見て歩くものが一杯あって退屈しませんね。面白いけど、英語の表記とかないから、タイ語ではなかなかどんな所なのか詳しくわかりませんから。まさに謎解きですね。こういう所が旅の面白い所!

桜子さんへ

コメントありがとうございます。
今回の旅は、毎日、一つは「おおーっ」って事に出会い、
ワクワクしました。

タイ語って、正確には、カタカナで表記できいないので、
向こうの人が言ってくれる音声を書き取って調べるってのは、
至難の業です。

「ここはどこ?」ってことは、しょっちゅうです。
謎解きに、人様のブログにずいぶん助けられています。

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Author:パピナン
旅のHPを作りたいと思いながら、
実現しないまま10年の歳月が流れ…
ブログ立ち上げをきっかけに、
新たな旅の記録を残しています。
日々の楽しみ事など散りばめて。

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