
宙組「王妃の館」
2017/02/15 (Wed) 10:20
2017.2.14火
久々の宙組。
仕事の都合で休日だったピカリィと一緒に、行ってきました。
ピカリィのプレゼントで、前から10列目。
左ゾーンの最も中央寄りの通路際席。
今日は、「客席降り」があると、他の方のログを読んでいたので、もう、ドキドキです。
「この席、絶対、ハイタッチできるやん!」。
さて、「王妃の館」。
浅田次郎さん原作の物語で、2年前には映画にもなりました。
私はもちろん、
本も読んで映画も観ています。
これを、舞台で演ったら、
どんな風になるのだろうと興味がありましたが、
本でもない、映画でもない、
「タカラヅカ」ならではの作品に仕上がって、
しょっちゅう、笑わせてもらいました。
タカラヅカなら、トップ男役とトップ娘役の絡みが面白いのですが、
今回は、トップ男役と二番手男役の掛け合いが楽しく、
歌もダンスも素敵で、う~ん、うなってしまいました。
もう一度、「王妃の館」を読み返そうと思ったのは言うまでもありません。
さて、華やかに幕開けの「via festa」。
いろいろなお祭りのシーンをイメージしてのレビューです。
第2部で「客席降り」が2回あると知っていて、
プロローグの後半で、皆さんが降りてこられた時には「ヤッタ~」。
何人の方とハイタッチしたでしょう!
ホント、テンション上がります。
意外や意外、皆さん、汗をかいておられるのに、手は冷たかったのです。
舞台の上では、あまり、ヒーターが効いていないのかもしれません。
あの汗は、まさしく「熱演」の結晶。
2回目の客席降りは「ソーラン宙組」。
和太鼓のリズムに合わせて、
皆さんが「ソーランそらぐみ」。
団員さんが駆けって来て、客席の人達と握手です。
私の前の席の方は、握手を受けておられました。
後半、なんと、真風さんが私の横で歌います。
残念ながら、私とは逆向きの中央を向いて。
そして、通路を挟んで向こうの方と握手。
おおお~、見てるだけでもドキドキしてテンションマックスでした。
いやはや、楽しいこと!
この公演は、トップ娘役の実咲凛音さんのさよなら公演でもあり、
デュエットダンスでは、白のドレスに黒タキシード。
最もオーソドックスなスタイルで、ホィットニーヒューストンの「greatest love of all」。
娘役さんは歌唱、ダンスともに実力のある方の勢ぞろいで、
これからも、舞台の道で頑張ってねと応援を送りました。
娘役と言えば…怜美うららさんの出番(歌唱)が少なかったなぁと感じました。
でも、ロケットダンスの中央で踊られたので、良かったねぇ。
久々に、テンション上がりまくりの「タカラヅカ」観劇でした。
久々の宙組。
仕事の都合で休日だったピカリィと一緒に、行ってきました。
ピカリィのプレゼントで、前から10列目。
左ゾーンの最も中央寄りの通路際席。
今日は、「客席降り」があると、他の方のログを読んでいたので、もう、ドキドキです。
「この席、絶対、ハイタッチできるやん!」。
さて、「王妃の館」。
浅田次郎さん原作の物語で、2年前には映画にもなりました。
私はもちろん、
本も読んで映画も観ています。
これを、舞台で演ったら、
どんな風になるのだろうと興味がありましたが、
本でもない、映画でもない、
「タカラヅカ」ならではの作品に仕上がって、
しょっちゅう、笑わせてもらいました。
タカラヅカなら、トップ男役とトップ娘役の絡みが面白いのですが、
今回は、トップ男役と二番手男役の掛け合いが楽しく、
歌もダンスも素敵で、う~ん、うなってしまいました。
もう一度、「王妃の館」を読み返そうと思ったのは言うまでもありません。
さて、華やかに幕開けの「via festa」。
いろいろなお祭りのシーンをイメージしてのレビューです。
第2部で「客席降り」が2回あると知っていて、
プロローグの後半で、皆さんが降りてこられた時には「ヤッタ~」。
何人の方とハイタッチしたでしょう!
ホント、テンション上がります。
意外や意外、皆さん、汗をかいておられるのに、手は冷たかったのです。
舞台の上では、あまり、ヒーターが効いていないのかもしれません。
あの汗は、まさしく「熱演」の結晶。
2回目の客席降りは「ソーラン宙組」。
和太鼓のリズムに合わせて、
皆さんが「ソーランそらぐみ」。
団員さんが駆けって来て、客席の人達と握手です。
私の前の席の方は、握手を受けておられました。
後半、なんと、真風さんが私の横で歌います。
残念ながら、私とは逆向きの中央を向いて。
そして、通路を挟んで向こうの方と握手。
おおお~、見てるだけでもドキドキしてテンションマックスでした。
いやはや、楽しいこと!
この公演は、トップ娘役の実咲凛音さんのさよなら公演でもあり、
デュエットダンスでは、白のドレスに黒タキシード。
最もオーソドックスなスタイルで、ホィットニーヒューストンの「greatest love of all」。
娘役さんは歌唱、ダンスともに実力のある方の勢ぞろいで、
これからも、舞台の道で頑張ってねと応援を送りました。
娘役と言えば…怜美うららさんの出番(歌唱)が少なかったなぁと感じました。
でも、ロケットダンスの中央で踊られたので、良かったねぇ。
久々に、テンション上がりまくりの「タカラヅカ」観劇でした。
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